1月の3びきのこぶた♪
赤い実。つやっつや。
ちょっと前の1月になりますが、
神奈川県にある幼稚園さんで、
人形劇「3びきのこぶた」を上演させていただきました。
上演前日に、舞台の搬入でお伺いさせていただきました。
「この日を子供たちも楽しみにしていました!」
と仰っていただきました。嬉しいです。がんばります!
上演当日、舞台の仕込みを始めました。
事前に打ち合わせの座席と舞台の距離を考えながら仕込みをしました。
あたたかいお茶をいただきました。ホッとします。ごちそうさまでした。
今回は、1部2部の入替制で、人形劇「3びきのこぶた」の上演。
さあ、第1部、はじまりました。
第1部は、年少さんと半分の年中さんたち。
園長先生のご挨拶で開演です。
「(オオカミに)言っちゃうよ」
「来たよーにげてー」
「おうちにはいってー」
みんな、足をトントンしておうえんしてくれました。
子供たちがお部屋に戻るとき、こぶたさんたちとハイタッチ。
ありがとう。
30分の換気と舞台を初めにもどして、第2部がはじまりました。
第2部は、半分の年中さんと年長さんたち。
人形劇「3びきのこぶた」です。
入場しながら、「楽しみ楽しみ」と踊ってくれた女の子。
ありがとう。私たちも嬉しい。
園長先生のご挨拶。
楽しみに待っていて下さり、ありがとうございます。
「えーなになにー」
「ほんとにワラだ」
「それチクワでしょ!」
「もえてるから!」
子供たち、こぶたさんたちにいい子いい子してくれたり。
こぶたさんたちの手にポンっとタッチしてくれたり。
ずっと待っていてくれてありがとう。
終演後、片付け終わったあと、
先生方に応援のお言葉もいただきました。
ここ数年間で涙もろくなってしまっている私たち。ありがとうございます。
子供たちがちょうどお外であそんでいました。
門の開け方を教えてくれた子供たち。
「私もぶたさんやってみたい」
「オオカミだよね?」
「ねえねえ大好きだよ」
「またね」
一言一言がずっと今でもおぼえています。
ありがとうでいっぱいになりました。
コロナのこともあって延期となってまいりましたが、
この日を迎えることができて幸せでした。
先生のみな様、保護者会のみな様、
子供たち、ありがとうございました!